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土橋亭里う馬 (7代目) : ミニ英和和英辞書
土橋亭里う馬 (7代目)[どきょうてい りゅうば]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [つち]
 【名詞】 1. earth 2. soil 
土橋 : [どばし]
 【名詞】 1. an earthen bridge 
: [はし, きょう]
 【名詞】 1. bridge 
: [り]
 【名詞】 1. ri (old measure) 2. 2. 44 miles 
: [うま]
 【名詞】 1. (1) horse 2. (2) promoted bishop (shogi) 
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
: [め, もく]
 【名詞】 1. (1) item 2. division 3. class 4. (2) piece (in Go)

土橋亭里う馬 (7代目) : ウィキペディア日本語版
土橋亭里う馬 (7代目)[どきょうてい りゅうば]

7代目土橋亭 里う馬(どきょうてい りゅうば、弘化3年9月1846年) - 大正9年(1920年5月21日)は東京の落語家。本名村松新三郎。
江戸両国米沢町生まれ。若くして天狗連に入り猿若町の木戸芸者(劇場の入口で役者の声色などの芸をしながら、劇の案内や宣伝をする職員)鶴八と名乗る。木戸芸者を辞めて3代目金原亭馬生?山亭馬久二とも、多説あり)に弟子入りし馬圓。旅回りを長期の間続ける。
転機がおとずれたのが、1887年(明治20年)頃。新潟での巡演中、三遊亭圓朝門人の2代目橘家圓太郎1879年の火事で死に無縁仏となっていたのを手厚く供養した。その事が圓朝に知れ、圓朝は新潟に赴き盛大な法事を行い、お礼に馬圓を一門に加え三遊亭圓新の名を与えたのである。
以後は東京で活躍。講釈ネタなど珍しい演目が多く、淡々と語る芸はかなりの力量であったという。1897年(明治30年)頃、4代目三遊亭圓生門で7代目司馬龍生1902年(明治35年)10月、7代目土橋亭里う馬を襲名した。色黒なので「黒の里う馬」と呼ばれた。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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